人生最高レストラン登場/365日外食の幻冬舎社長「見城徹」の生き方

芸能

 

2018年3月17日に放送された、TBS番組【人生最高のレストラン】のゲストに美食家で知られる「見城徹」さんが招かれました。

 

幻冬舎の創始者である見城さんの食ライフはなんと『365日外食』

 

そんな驚きの生活を送る、見城徹さんについて深堀りしていきます!

 

 


「見城徹」という人物について

 

一般の方からにとっては「だれ?」って思う人も多いかもしれません。

 

しかしビジネス業界の中では非常に名の知れた方なのです!

 

 

見城徹 Profile

 

1950年12月29日に静岡県清水市に生まれます。

 

1975年に角川書店に入社して「取締編集部長」の役職まで上りつめるも、1993年には辞職し、当時の部下5人と「幻冬舎」を設立します。

 

番組でも話していた「圧倒的努力」によって、様々な人との交流を深めてきました。

 

中でも「石原慎太郎」さんとのエピソードは強烈です。

 

「石原さんと仕事がしたい!」と思った見城さんは、石原さんの著書である『太陽の季節』『処刑の部屋』を暗記していき、それを暗唱して聞かせることで石原さんを頷かせたといいます。

 

その仕事に対するハングリーさは見習うべきものがあります。

 

 

でもそんな見城さんにも人間らしいかわいらしい一面も。

 

それは・・元NMB48の「須藤凛々花」さんの熱烈なファンであるということ!!

 

先日の須藤さんの突然の結婚報道には、さすがの見城さんもさぞかし驚かれたことでしょうね。

 

 

 

見城徹語録

 

そんな熱い心の持ち主である見城さんは『数々の名言』を残しています。

 

その一部をご紹介しましょう。

 

新しく出て行くものが無謀をやらないで、
一体何が変わるだろう。

地球の名言~見城徹の名言より

 

チャンスは「今がチャンスだ」と思うものではない。

後から「あれはチャンスだった」と思うものなのだ。

地球の名言~見城徹の名言より

 

圧倒的な努力こそが、ビジネスの成功を生む。

地球の名言~見城徹の名言より

 

圧倒的努力とは、とても単純である。

人が寝ている時に寝ないってこと。
人が休んでいる時に休まないってこと。

そして、どこから手を付けていいかわからない膨大なものに、手を付け、
最後までやり通すことだ。

地球の名言~見城徹の名言より

 

小さなことにくよくよしろよ。

地球の名言~見城徹の名言より

 

なんとも見城さんらしい直球ワードが、胸に突き刺さりますね。

 

すべてのビジネスマンにとってあやかりたい言葉ばかりです!

 

そして今回登場のこの番組中でも、また新たな格言が生まれました。

 

憂鬱でなければ仕事じゃない

苦しくなければ努力じゃない

寂しくなければ恋愛じゃない

 

「最後の1行はちょっと違う」と自分でも言っていましたけどね。笑

 

 

 

注目の出版本「GOETHE(ゲーテ)」

 

番組でも紹介されましたが、幻冬舎より出版されているある雑誌が話題になっています。

 

それが毎月24日に発売される、男性向けライフスタイルマガジン「GOETHE(ゲーテ)」

 

メインテーマ「仕事が楽しければ人生も愉しい」をモットーにしている雑誌です。

 

その企画の中には「1年間で1番おいしかったものを紹介する」というものがあり、あの秋元康さんらと共に各所を食べまわった食リポートが掲載されています。

 

ちなみにこちらの撮影場所となっているのが、番組でも紹介された「銀座:鮨あらい」の秘密の小部屋です。

 

もはや見城ファミリーのみ使用が許可されている特別ルームというから驚きですよね!

 

 

 

見城徹が「人生最高のレストラン」で紹介したお店

 

2018年3月放送のTBS番組「人生最高のレストラン」で見城徹さんが紹介したお店がこちらです。

 

 

イタリアンレストラン「Katsu’s(カツズ)」

 

・・石原慎太郎さんとの思い出の店

 

 

イタリアンレストラン「キャンティ」

 

・・尾崎豊さんとのエピソードが濃い!

 

 

銀座「鮨あらい」

 

・・専用小部屋がある行きつけの店

 

 

和食「京味」

 

・・見城さんの原点となる店

 

 

どこのお店もそれぞれのこだわりがあり、様々なエピソードがあります。

 

生きているうちに是非一度は行ってみたい名店ばかりですね。

 

 

ちなみに番組最後にYOUさんがオススメしていたのはコチラから

関連記事:人生最高レストラン/YOUオススメ「焼はまぐりる」のユニークなわんこスタイルとは?

 

 

まとめ

 

幻冬舎という大きな会社に成功をもたらし、今もなお進化を続ける見城さんの姿は多くの起業家たちの手本となっていることでしょう。

 

そしてその「強靭な精神力とバイタリティ」は、日々食するものによって支えられていると言っても過言ではないのかもしれません。

 

そんな見城さんがこれから切り開いていくであろう「食文化の開拓」にも、是非とも注目していきたいですね!