二之湯智の家族(妻子供)は息子も高学歴!出身高校大学に経歴をWiki調査!

政治家

岸田内閣の国家公安委員会委員長兼内閣府特命担当大臣を務めている二之湯智(にのゆさとしさん。今回はそんな二之湯智さんのWiki風プロフィールに加え、出身となる高校や大学などの学歴情報と経歴について調査しました!また、二之湯智さんの家族と子供(妻・息子・娘・父母)についても触れていきます!

二之湯智さんの家族構成(妻・子供)

それではまず始めに、二之湯智さんの大事な家族を紹介します。家族構成と各家族の情報を載せていきます。

二之湯智さんの家族構成

まず二之湯智さんの家族構成は次のようになっています。

続柄名前
本人二之湯智
名前調査中
子供(息子:長男)二之湯武史
子供(息子:次男)二之湯真士

二之湯智さん本人を含めて、妻と子供(息子)が2人の合計4人家族です。奥様に関する情報は公開されておらず詳細は不明ですが、この息子さん2人は父親譲りの優秀さをしっかりと受け継いでいます。

二之湯智さんの妻と子供(娘)の紹介

奥様の情報はありませんが、息子さんに関しては以下のとおりです。
お二人とも国内でもトップクラスの大学を卒業しており、優秀な家系であることが伺えます。

長男:二之湯武史さんのWikiプロフィール

長男である二之湯武史さんの基本Wiki情報は以下の通りです。

名前二之湯武史
よみにのゆたけし
生年月日1977年1月21日
年齢44歳(2022年現在)
最終学歴京都大学
職業元参議院議員

次男:二之湯真士さんのWikiプロフィール

次男の二之湯真士さんの基本Wiki情報は以下の通りです。

名前二之湯真士
よみにのゆしんじ
生年月日1979年3月23日
年齢42歳(2022年現在)
最終学歴早稲田大学大学
職業京都府議会議員

二之湯智さんの学歴(高校・大学)とWikiプロフィール情報

まず始めに二之湯智さんの学歴(高校・大学)の情報をWikiプロフィールにてこまかく見てきましょう。

名前二之湯智
よみにのゆさとし
生年月日1944年9月13日
年齢77歳(2022年現在)
出身京都府京都市左京区
高校京都市立西京高等学校
大学慶應義塾大学
法学部政治学科
政党自由民主党
(茂木派・谷垣グループ)
選挙区京都府選挙区

二之湯智さんは1944年9月13日生まれの77歳(2022年現在)。京都府京都市左京区の出身です。

学歴に関して高校と大学は、京都市立西京高等学校と慶應義塾大学法学部政治学科を卒業しています。それぞれの学校に対する2021年現在の最新情報はこちらです。

二之湯智さんの出身高校:京都市立西京高等学校

二之湯智さんが実際に卒業された「京都市立西京高等学校」について詳しくみていきましょう。

二之湯智さんの出身高校の情報

高校名京都市立西京高等学校
住所京都府京都市中京区
西ノ京東中合町1
電話075-841-0010
設立1886年5月1日
偏差値70

地図:Goole MAP

二之湯智さんが通っていた「京都市立西京高等学校」は偏差値が70もある名門高校です。京都府内でも8位、全国でも151位の偏差値を誇ることから、高校時代で既に優秀な方だっとことが分かります。二之湯智さんは京都市立四条中学校を卒業後、この京都市立西京高等学校に進学しています。この高校を卒業した有名人には次のような方がいらっしゃいます。

京都市立西京高等学校出身の有名人

・桂団朝(落語家)
・国松彰(元野球選手)
・谷内聖樹(元プロ野球選手)
・竹内愛一(元プロ野球選手)
・中井康之(元野球選手)
・木村祐一(お笑い芸人)
・和田麻希(短距離走選手)

二之湯智さんの出身大学:慶應義塾大学法学部政治学科

次に大学時代を過ごした慶應義塾大学。二之湯智さんは法学部政治学科を卒業しています。

二之湯智さんの出身大学の情報

大学名慶應義塾大学
学部学科法学部政治学科
住所東京都港区三田2-15-45
電話03-5427-1517
偏差値67.5

地図:Goole MAP

二之湯智さんの最終学歴は慶應義塾大学法学部政治学科です。息子さんたちに負けずに、ご本人も高学歴といえます。こちらは現在の偏差値で67.5になっています。慶応義塾大学の時点で日本を代表する私立大学ですが、その中でも偏差値の高い学部に進学しています。この慶應義塾大学出身の有名人には次のような方がいらっしゃいます。

慶應義塾大学出身の有名人

野中英二(元国土庁長官)
野中厚(衆議院議員)
落合貴之(衆議院議員)
和田政宗(参議院議員)
簗和生(衆議院議員)
加藤鮎子(衆議院議員)

二之湯智さんの経歴と政策

最後に二之湯智さんのこれまでの経歴を載せておきましょう。

二之湯智さんの経歴一覧

1983年:衆議院議員・野中広務後援会連合会事務局長に就任。
1987年:京都市会議員に初当選。以来連続5期当選。
1999年:京都市会議長、第53代全国市議会議長会会長に就任。
2003年:自由民主党京都府連の会長に就任。
2004年:第20回参議院議員通常選挙に出馬し初当選。自民党内では平成研究会(津島派)に所属。
2007年:第1次安倍改造内閣・福田康夫内閣で総務大臣政務官(地方行財政、消防の担当)。
2010年:第22回参議院議員通常選挙において再選。
2011年:復興予算捻出のためのODA削減案に反対する超党派連合のメンバーとして名を連ねる。
2013年:長男二之湯武史が第23回参議院議員通常選挙で滋賀県選挙区より神道政治連盟の後援を受け自民党公認で初当選。
2014年:第2次安倍改造内閣で総務副大臣に就任。
2014年:第3次安倍内閣で総務副大臣に再任。
2014年:第24回参議院議員通常選挙において3選。
2021年:第26回参議院議員通常選挙に立候補せず引退する意向を示した。

二之湯智さんの政策内容

二之湯智さんの政策の主な内容を簡単に紹介すると以下のとおりですね。

二之湯智さんの政策

・外国人参政権に反対。
・選択的夫婦別姓制度導入に反対。
・たばこ税の増税に反対。

二之湯智さんの過去の不祥事

二之湯智さんのもとで過去に公設秘書を勤めていた男性が、秘書だった時期の2010年9月に京都市内の不動産会社社長宅で発生した強盗致傷事件に関わっていたとして、2018年11月8日に同容疑で京都府警察に逮捕された事件もありました。直接的な本人の関与というわけではありませんが、悪い情報として取り上げられている内容になってしまいました。

まとめ

今回は、第二次岸田内閣の国家公安委員会委員長兼内閣府特命担当大臣である、自由民主党の二之湯智さんのWikiプロフィールや経歴や学歴(高校・大学)に加え、その家族についての情報をお伝えしました。

既に77歳と高齢な二之湯智さんですが、政策面を見ると保守的な一面が伺えます。外国人参政権、選択的夫婦別姓制度導入、たばこ税の増税に反対していることから、少し時代の流れに逆らっているかのようにも感じます。今後、どのような形で政治に関わっていくかはまだ不透明ですが、京都の顔として、これからも元気に頑張ってほしいです。