西村智奈美の学歴(高校大学)とWiki経歴!家族構成(夫/子供)や血液型も調査!

政治家

2021年の第49回衆議院議員総選挙にて、自民党にに敗北を喫した立憲民主党。その党首である枝野幸男さんの後任として立候補を表明した唯一の女性議員である西村智奈美(にしむらちなみ)さん。

今回はそんな西村智奈美さんのWiki風プロフィールに加え、出身となる高校や大学などの学歴情報と経歴について調査しました!また、西村智奈美さんの家族と子供(夫・息子・娘・父母)についても触れていきます!

西村智奈美さんの学歴(高校・大学)とWikiプロフィール情報

まず始めに西村智奈美さんの学歴(高校・大学)の情報をWikiプロフィールにてこまかく見てきましょう。

名前西村智奈美
よみにしむらちなみ
本名本多智奈美
生年月日1967年1月13日
年齢54歳(2021年現在)
出身新潟県燕市
小学吉田町立米納津小学校
中学吉田町立吉田中学校
高校新潟県立三条高等学校
大学新潟大学法学部
大学院新潟大学大学院
法学研究科修士課程
前職大学非常勤講師
新潟県議会議員
NVC新潟国際ボランティア
センター事務局長
政党立憲民主党
選挙区新潟1区
趣味弓道、山歩き、料理
特技長時間の正座
理念変化を恐れない
仕事は社会のために
身長170cm
血液型A型
好き天ぷらそば、ごはん
金城武、笠智衆

西村智奈美さんは1967年1月13日生まれの54歳。新潟県燕市の出身です。前職はNVC新潟国際ボランティアセンターの事務局長として社会貢献をしてきたのち、政治の世界に身を投じています。

学歴に関して高校と大学は、新潟県立三条高等学校と新潟大学法学部を卒業しています。それぞれの学校に対する2021年現在の最新情報はこちらです。

西村智奈美さんの出身高校:新潟県立三条高等学校

西村智奈美さんが実際に卒業された「新潟県立三条高等学校」について詳しくみていきましょう。

西村智奈美さんの出身高校の情報

高校名新潟県立三条高等学校
住所新潟県三条市月岡1-2-1
電話0256-35-5500
設立年度1901年
偏差値63

地図:Goole MAP

西村智奈美さんが通っていた「新潟県立三条高等学校」の偏差値は63です。この高校を卒業した有名人には次のような方がいらっしゃいます。

新潟県立三条高等学校出身の有名人

・金子めぐみ(衆議院議員)
・漆原良夫(衆議院議員)
・高坂元巳(アナウンサー)
・藤島じゅん(漫画家)
・岸本大紀(陸上選手)
・中村多仁子(元体操選手)

西村智奈美さんの出身大学:新潟大学法学部

次に大学時代を過ごした新潟大学です。西村智奈美さんは法学部を卒業しています。

西村智奈美さんの出身大学の情報

大学名新潟大学
学部学科法学部
住所新潟県新潟市西区五十嵐
2の町8-5–2
偏差値52.5

地図:Goole MAP

新潟大学法学部の偏差値は「52.5」です。この新潟大学出身の有名人には次のような方がいらっしゃいます。

新潟大学出身の有名人

・丸谷才一(小説家)
・星野純子(モーグル選手(ソチ五輪代表))
・増田和也(アナウンサー)
・中野知美(アナウンサー)
・毛田千代丸(アナウンサー)
・池田麻美(アナウンサー)
・鈴木厚人(物理学者)

西村智奈美さんの家族構成(親・兄弟・夫・子供)

それではまず始めに、西村智奈美さんの大事な家族を紹介します。家族構成と各家族の情報を載せていきます。

西村智奈美さんの家族構成

まず西村智奈美さんの家族構成は次のようになっています。

続柄名前など
本人西村智奈美
本多平直
子供息子1人

西村智奈美さん本人を含めて、夫と子供(息子)が1人の合計3人家族です。ちなみに息子さんは不妊治療の末に授かった大切なわが子だということです。出産されたのは2016年11月ですので、2021年現在、息子さんは5歳になるご年齢ですね。子育てに奮闘しながら政治活動を続けていってほしいですね。

西村智奈美さんの夫:本多平直さんの不適切発言とは

西村智奈美さんの夫(旦那さん)は本多平直さんで、同じく元衆議院議員(北海道4区選出)でした。ところが度重なる不適切発言で政界を追放されてしまった人物ということにもなります。その時のことを知る人はこんなツイートを残しています。

不適発言は「50歳が14歳と同意性交で捕まるのはおかしい」という趣旨の内容でしたが、やはりこうしたモラルに反する意見は反感をかいますよね。それ以外にもなかなかに過激な発言を残しているようで、やはり本心から生まれてくるものなのでしょう。

今回西村智奈美さんが代表選挙に立候補をしたわけですが、夫である本多平直さんのこうした不適説発言を受けて心配をされる声も上がっています。どう世論が響くか注目されますね。

西村智奈美さんの経歴

最後に西村智奈美さんのこれまでの経歴を載せておきましょう。

西村智奈美さんの経歴一覧

1998年11月
民主党のメンバーとなる

1999年4月
第14回統一自治体選挙、新潟県議会議員選挙新潟市選挙区から立候補、19,310票の負託をうけ初当選

1999年7月
民主党新潟県連発足と同時に、副代表に就任

2000年2月
新潟県自治体議員フォーラム発足と同時に、幹事長に就任(~2003年11月、現在は顧問)

2001年10月
民主党新潟県第1区総支部長代行に就任

2003年11月
第43回総選挙、新潟1区から119,297票の負託を得て衆議院議員初当選

2005年9月
第44回総選挙、新潟1区から136,391票の負託

2006年4月
民主党広報委員会・広報委員長代理(~2007年8月)

2007年9月
民主党「次の内閣」子ども・男女共同参画担当副大臣(~2009年8月)

2007年11月
民主党新潟県総支部連合会代表に就任(~2012年10月)

2009年8月
第45回総選挙、新潟1区から169,389票の付託を得て衆議院議員再々選

2009年9月
外務大臣政務官に就任(~2010年9月)

2012年4月
第2次野田改造内閣 厚生労働副大臣に就任(2012年4月6日)
第3次野田改造内閣 厚生労働副大臣に留任(2012年10月2日)
副大臣としての活動はコチラ(厚労省ホームページ)よりご覧下さい

2012年12月
第46回総選挙、78,283票を得るも落選

2014年12月
第47回総選挙、新潟1区から84,573票を得て比例北陸信越ブロックで当選(4期目)

2017年10月
第48回総選挙、新潟1区から、128,045票の付託を得て当選(5期目)

西村智奈美さんは1998年11月に民主党に入党して、以後ずっと政界で活躍をしてきました。今回代表選に出馬をするにあたっての十分なキャリアを積んでいるともいえます。女性の代表が選抜されるか注目されます。

まとめ

今回は、立憲民主党の代表選に立候補を表明した西村智奈美(にしむらちなみ)さんについて、プロフィールから学歴、家族構成についてまとめてきましたがいかがでしたでしょうか。唯一の女性議員の立候補ということで注目されています。夫の不適切発言もありましたが、どう影響するのか。戦を見守っていきましょう!