長谷川大喜(マカロニえんぴつ)/大ちゃん使用のキーボード&シンセ機材紹介

芸能

 

“マカロニえんぴつ”の鍵盤というメロディーを担当している“大ちゃん”こと「長谷川大喜」さん。

 

正直彼のキーボードのフレーズがなければ”マカロニえんぴつ”の楽曲は成り立たないといっても過言ではないほどにバンドの中で貴重な存在になっています。

 

そんな彼が愛用しているキーボードとシンセは一体どこのメーカーのどんな楽器なのでしょうか?

 

今回はそんな大ちゃんの愛器について深堀りしていきましょう!!

 

“大ちゃん”の鍵盤楽器

 

見た目は派手ではなく比較的地味な存在の”大ちゃん”ですが、その鍵盤フレーズは非常に前に出てくるグッドなフレーズばかり。

 

音大で培ったそのフレーズセンスは、マカロニえんぴつの楽曲を印象付ける非常に大事な役割を果たしています。

 

さてそんな”大ちゃん”が愛用している楽器に迫りましょう!

 

 

キーボード:nord electro5

 

 

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本日の作業場にて。 白い壁と赤い鍵盤、アンプ。 この風景が好きでした。

長谷川 大喜@マカロニえんぴつさん(@hasegawawadaiki)がシェアした投稿 –

 

 

MVやテLIVEなんかで、大ちゃんの実際に演奏している姿を見たことがある方なら、きっとこの赤いキーボードに目がいっているはず。

 

この赤いキーボードが上質な音をリスナーに届けることができる「nord electro5」なのです!

 

大ちゃんはこの「赤色」がとってもお気に入りのようですね。

 

73鍵を準備したこのモデルはしっかりと大ちゃんのプレイをサポートしています。

 

普通のキーボードと違ってオルガンセクション部の操作部にはフェーダーのツマミがついていて、自分の出したい音を直感的に創り出すことが可能になっているようです。

 

その他にもピアノセクションサンプルシンセセクションエフェクトセクションなどを搭載していて、大分使い勝手のよさそうなキーボードです。

 

記憶する音色の命であるメモリも充実していて、ライブ時に活躍するセットリスト機能もプレイヤーには重宝するはず。

 

弾いているタッチも本物のピアノに近いように作られているにも関わらず、驚異的な軽量化を実現したハンマー・アクション・ポータブル鍵盤を採用しているのが、移動の多いプレイヤーにとってはまたありがたい設計なんでしょうね!

 

 

シンセサイザー:KORG micro Korg XL+

 

 

アナログ・モデリング・シンセサイザーのスタンダード・モデルとなった「micro KORG」も大ちゃんの愛器となっています。

 

ビンテージ系の音色に強いモデルであることもあり、キーボードと組み合わせて更に音色の幅が広がります。

 

キーボードの奏者には鉄板ともいえるこの「キーボードとシンセサイザー」の使い分けは、大ちゃんも然りと言えるわけですね!

 

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おまけ:大ちゃんのピアノ生演奏

 

バンドではもちろんキーボード+シンセサイザーを演奏する機会の多い大ちゃんですが、音大出身の彼はピアノだってもちろん弾きます!

 

もともとジャズが好きな大ちゃんですので、曲のアレンジだったり、原曲をオシャレなコードに変化させて弾くのだってお手のもの。

 

というわけで、大ちゃんの生ピアノ演奏による「超オシャレサザエさん」をお聴きください~。

 

 

なんだかキレイな夕焼けが見えてきそうな、夕暮れ時のサザエさんって感じで素敵ですよね。

 

こうしたアレンジがパッと出来るのが、「さすが音大出」と思わせられる部分でもあるわけなのです。

 

にしても手が綺麗ですね~!

 

 

まとめ

 

今回は”マカロニえんぴつ”のメロディーを担当する鍵盤奏者のの大ちゃんこと「長谷川大喜」さんの使用機材に迫りました。

 

キーボード:「nord electro5」

シンセサイザー:「micro KORG XL+」

 

どちらも上質なサウンドを提供する、高品質なモデルのキーボードです。

 

これからもこの機材をフル活用して、バンドを印象付けるメロディーを構築し続けていってほしいですね!

 

2019年は更なる”マカロニえんぴつ”の躍進の年になりますよーに!