マカロニえんぴつ/はっとりの使用機材!ギター&アンプ&エフェクター

芸能

“マカロニえんぴつ”のギター&ボーカルを務めているリーダーの”はっとり”さん。

 

洗足学院音楽大学を出ている彼のギターの演奏力は確かなものです。

 

ただ難しいテクニックにはこだわらず、全体の楽曲のよさを重視しているコンセプトが”マカロニえんぴつ”というバンドのよさとなっています。

 

今回は、そんな”はっとり”さんが実際にバンドで使用している、ギターやアンプ、エフェクターなんかの情報を公開します!

 

“はっとり”さんの使用ギター

 

 

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MV(ミュージックビデオ)なんかを見ていると、はっとりさんは何本かのギターを弾き分けていることがわかります。

 

その中でもやはりメインのギターがあって、後は曲のサウンドに合わせて持ち替えているといった印象です。

 

ただ基本は「クリーンがきれいに出る音」を求めているのでしょう。

 

そしてセクションによって少しDRIVEで自然な感じで音を歪ませるといったサウンドを作っていますね。

 

 

メインギター:Epiphone(エピフォン) 「Elitist」

 

“はっとり”さんがマカロニえんぴつでメインで使用しているのがこのギター「Epiphone(エピフォン)」です。

 

ギターを弾くことのある人であれば、Epiphoneと聞いて感じる第一印象は「めちゃくちゃ安いギター」「Gibson(ギブソン)のパクリじゃない?」といったものではないでしょうか?

 

それもそのハズで、一般的に楽器屋さんに取り扱っているEpiphoneのギターは比較的安価なものが多いです。

 

ただ、Epiphoneのギターはそういった初心者向けの「超」低価格のモデルから、プロミュージシャンの要求に応えることができる高級ギターまで取り扱っているのです。

 

そしてそう、はっとりさんが使用しているのがそのEpiphoneの中でも最高級ギターである「Elitist(エリート主義者)」なのです!

 

厳選されたグレードの高い木が使われてて、表面の薄いラッカー塗装が見た目に高級感を出しています。

 

音を拾うピックアップにはギブソン、ペグはゴトー製を用いるなど、海外有名モデルと同等の使用になっています。

 

それでいて価格は「20万円前後」とコストパフォーマンスもよいモデルになんですよね~!

 

 

サブギター①:Fender Japan テレキャスター

 

そしてサブとして使用している1本目がFender Japan(フェンダー・ジャパン)のテレキャスター(テレキャス)になります。

 

指版はローズウッド(黒系)ではなくメイプル(白)のもので21フレット仕様のものを使っているようですね。

 

テレキャスターはクリーンのコードのストロークやカッティングに向いています。

 

そうしたクリーンサウンドが非常にクリアに出るギターなので、エフェクターでかるく歪ませてコードストロークをしても音が潰れにくく輪郭がでて心地よいサウンドになるんですよね~。

 

「ミスター・ブルースカイ」のMVなどで仕様していますね!

 

ちなみに“はっとり”さんのこのギターへの命名は「きなこ」ということです・・。笑

 

 

サブギター②:Fender ストラトキャスター

 

三本目が同じくFenderのストラトキャクターですね。

 

このギターは非常に万能なギターで、ポップスはもちろんジャズからハードロックに至るまでどんなジャンルにも幅広く対応できます。

 

MVなどにはあまり登場することの少ないギターのようですが、実際ライブなんかでは結構使っているっぽいですよ!

 

色合いも赤でピックガードなんでラメが強調されている、ちょっぴりゴージャスないでたちのモデルですね。

 

 

“はっとり”さんの使用ギターアンプ

 

さて今度はギターの音を実際に出すスピーカーである「アンプ」です。

 

ギターの良い音を良い音として聞かせるには、このアンプのとても重要なファクターを占めています。

 

実際に”はっとり”さんが音楽番組の収録なんかでも使用しているのがこちらのモデルです!

 

使用ギターアンプ:DV MARK [JAZZ212]

 

 

ご覧の通り、現在は「DV MARK」というメーカーとエンドース契約を結んでいる”はっとり”さん。

 

主に使用しているのは60Wのコンボタイプである「JAZZ212」というモデルですね。

 

スピーカーを2基搭載したこのモデルは、高品質なサウンドクオリティながら圧倒的なボリュームとパワー感があるアンプです。

 

操作部は「MASTER」「BASS」「MID」「HIGH」「REVERB」のみと、めちゃくちゃシンプル!

 

“はっとり”さんのギターの立ち位置としては、バックギターがメインになるので、この位のサイズがちょうどよいのです。

 

 

“はっとり”さんの使用エフェクター

 

幾つかの種類を使い分けているようですが、現在色々とリサーチしています。

 

使用が判明しているものから紹介していきましょう。

 

BOSS BD-2w

 

こちらはもう王道中の王道「BOSS」のエフェクターです。

 

歪みとして使っているこちらは「Blues Driver(BD-2w)」ですね!

 

多くのギタリストが使用している、比較的お手ごろな歪み系エフェクターです。

 

“はっとり”さんも「みんなが良いっていうもんは良い!」とコメントしてますよ~。

 

 

LANDGRAFF DYNAMIC OVERDRIVE

 

こちらはBOSSのものよりもかなり高品質な「LANDGRAFF(ランドグラフ)」の歪み系エフェクターになります。

 

ギターのよさを活かした上質なDRIVEで、歪むといっても音の粒が潰れることはありません。

 

見た目がかなりイカツイ感じですが、これはなかなかによいアイテムですよ~。

 

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まとめ

 

“マカロニえんぴつ”のクリエイターでもある”はっとり”さんの使用している機材をご紹介しました。

 

まとめると以下のような感じでしたね!

 

使用ギター

①Epiphone「Elitist」

②Fender Japan「テレキャスター」

③Fender 「ストラトキャスター」

 

使用アンプ

DV MARK「JAZZ212」

 

使用エフェクター

①BOSS「Blues Driver(BD-2w)」

②LANDGRAFF「DYNAMIC OVERDRIVE」

 

そこまでバカ高い機材!というわけではありませんので、がんばれば”はっとり”さんの機材を揃えられる・・かも!?

 

ただし、さすが良質な機材ばかりを持っているな~といった印象です。

 

音に関するシビアさも兼ね備えたアーティストであることが、この機材からも分かります。

 

これからも音にストイックに活躍してくれることでしょう!!