発明家/藤原麻里菜の経歴は元芸人?出身高校&大学をWiki調査!出版書籍の口コミも掲載【セブンルール】

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2021年9月14日の23:00から放送される「セブンルール」に、無駄なもの発明家の称号をもつ藤原麻里菜(ふじわら まりな)さんが登場します!破天荒な発想と経歴を持ち、現在はYoutuberとしても活躍している彼女ですが、まだ知らない方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな令和を代表する発明家である藤原麻里菜さんの出身や、高校・大学などの学歴情報に加え、年齢などを盛り込んだWiki風プロフィールに元吉本芸人であるという噂の真相などについても調査していきます!

この記事でわかること

  • 藤原麻里菜さんのプロフィール情報
  • 藤原麻里菜さんの驚くべき経歴
  • 藤原麻里菜さんの出版書籍の内容と口コミ・評価

無駄なもの発明家:藤原麻里菜のWiki風プロフィール(出身高校・大学情報も)

それでは早速!無駄なもの発明家の藤原麻里菜さんのWiki風プロフィールを確認していきましょう!

名前藤原麻里菜
読みふじわらまりな
職業無駄なもの発明家
生年月日1993年7月20日
年齢28歳
血液型AB型
出身神奈川県横浜市戸塚区
高校横浜桜陽高校
大学進学せず
趣味インターネット

藤原麻里菜さんは1993年生まれの28歳(2021年9月現在)ですね。血液型は・・やはりAB型!AB型は、こうした自己の才能を開花させる(特に芸術面の)方が多いというのは本当なんですね。

出身は神奈川県横浜市戸塚区、出身高校は横浜の桜陽高校ということです。高校の情報はこちら!

【藤原麻里菜さんの出身高校情報】

高校名横浜桜陽高校(公立)
住所神奈川県横浜市戸塚区汲沢町973
電話番号045-862-9343
偏差値44

≪地図:Google MAP≫

横浜桜陽高校は大学と同様のシステムを採用している珍しい高校です。授業は選択制で1コマ90分、授業ごとに基準をクリアすることで単位を習得できるというシステム。おそらく変わった性格の藤原さんには過ごしやすい環境であったのかもしれませんね。

そして大学は・・というと、実は藤原麻里菜さんは高校卒業後、大学には進学をしない!という道を選びました。ではその後どうしたのかというと・・次をご覧ください。

無駄なもの発明家:藤原麻里菜の高校卒業後の驚くべき経歴!え・・芸人?

そうなんです!実は藤原麻里菜さんは高校を卒業した後は普通の大学には進学せず、吉本総合芸能学院東京校(東京NSC)いわゆる吉本興業に18期生として入学をするのです。これが2012年のことですね。

そして翌年の2013年には早々とNSCを卒業してよしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属するわけですが、そもそも藤原麻里菜さんには”お笑い”を一般的に追求するような気持ちはあまりなかったのではないでしょうか。ピン芸人として藤原麻里菜さんは始動するはずだったのですがうまくいかず、事務所から「Youtube好きなことをやってみたら?」というアドバイスをうけ今も続いている「無駄づくり」というチャンネルを8月に開設するのです。

そして自分の発明品なんかをUPしていくわけですが、驚くべきことにチャンネルを開設1ヶ月後に「YouTube エンタメウィーク」に選ばれ、9月21日に『オードリーのオールナイトニッポン』にゲストとして出演することになるのです。それだけ多くの人の関心をよせたということなのでしょう!

その後の華々しい経歴に関しては、分かりやすく箇条書きにまとめておくことにしましょう。

【藤原麻里菜の発明家としての経歴】

  • 2015年8月:初個展「無駄な部屋」開催
  • 2016年:Google主催プログラム「YouTube NextUp 2016」コンテスト入賞
  • 2017年:複数のウェブメディアで「無駄づくり」関連の連載・寄稿を開始
  • 2018年6月:台湾で、国外初の個展「無用發明展 – 無中生有的沒有用部屋in台北」を9日間開催
  • 2018年11月16日:著書『無駄なことを続けるために ~ほどほどに暮らせる稼ぎ方~』を出版
  • 2019年:総務省「異能(Inno)vation 破壊的な挑戦部門」にて最終選考通過
  • 2020年:より自由な無駄づくりを追求すべく、吉本興業を退所
  • 2021年:『考える術─人と違うことが次々ひらめくすごい思考ワザ71』も出版

2015年以降毎年何がしかの賞を受賞したり、個展を開いたりとはやくも才能の芽が成長し始めた藤原麻里菜さん。2018年の台湾での個展では、25,000人以上の人が来場したということですから驚きですよね。台湾でも物凄い人気があるのかもしれません。

そして気になるのは「出版」の文字ですよね!そう実は藤原麻里菜さんは2冊の書籍を出版しているのです。どんな内容の本を書かれいるのか気になりますよね~。次で感想・口コミなんかも紹介していきます。

無駄なもの発明家:藤原麻里菜の出版している書籍本について

これまでに2冊の本を出版している藤原麻里菜さん。それぞれどんな仕上がりでどのような内容なのか、確認をしていきましょう!

『無駄なことを続けるために ~ほどほどに暮らせる稼ぎ方~』 著者:藤原麻里菜

なるほど、確かにこのタイトルはグッときますよね。「特技:発明」とアピールすることはよいことですが、「発明家」とう言葉なると発明を職業にしていることになるので、それで生計を立てなければならないことになります。藤原麻里菜さんのように「無駄なものを発明する」ことで生計を立てるにはどうしたらよいのでしょう。「発明」というジャンルに限らず、ビジネス書としても非常に役に立つ書籍になっています。

『無駄なことを続けるために ~ほどほどに暮らせる稼ぎ方~』の口コミ・感想

それではここからは『無駄なことを続けるために ~ほどほどに暮らせる稼ぎ方~』を実際に読まれた方の口コミや感想をご紹介していくことにしましょう!

『考える術─人と違うことが次々ひらめくすごい思考ワザ71』 著者:藤原麻里菜

「言葉」から考えるー光速で新しいものを生み出す術

「半径1メートル」から考えるーモヤモヤを有効活用する術

「ひねくれて考える」ー視点をさくさく切り替える術

・・などなど「○○から考える」という分かりやすい視点から、ひらめきを実現する方法が書かれた本になります。具体的な施策を提示してくれることで、変にあれこれ悩む前にすぐ体が動いてしまうような、そんな魔法がかかったような内容ですよ!

『考える術─人と違うことが次々ひらめくすごい思考ワザ71』の口コミ・感想

それでは『考える術─人と違うことが次々ひらめくすごい思考ワザ71』、こちらの書籍に関するの口コミや感想も一気にご紹介していきます!

まとめ

今回は風変わりな発明家である藤原麻里菜さんをご紹介しました!出身は私と同じ横浜市、しかも血液型もAB型と同じ・・というわけでなんとなく親近感のわく発明家さんでした。

吉本興業に進んでいたのには驚きましたが、確かにこうした小道具をたくさんつくっていどむピン芸人さんもたまにいらっしゃいますよね。笑 藤原麻里菜さんは現在ひとりでたくさんのアイデアを具現化すべく奮闘中です。これからも応援していきましょう!