大串博志の学歴(高校大学)と経歴プロフ!家族構成(妻・子供)や出身も調査!

政治家

2021年の第49回衆議院議員総選挙にて、自民党に敗北を喫した立憲民主党。その党首である枝野幸男さんの後任として立候補する可能性の高い大串博志(おおぐしひろし)さん。

今回はそんな大串博志さんのWiki風プロフィールに加え、出身となる高校や大学などの学歴情報と経歴について調査しました!また、大串博志さんの家族と子供(妻・息子・娘・父母)についても触れていきます!

大串博志さんの学歴(高校・大学)とWikiプロフィール情報

まず始めに大串博志さんの学歴(高校・大学)の情報をWikiプロフィールにてこまかく見てきましょう。

名前大串博志
よみおおぐしひろし
生年月日1965年8月31日
年齢56歳(2021年現在)
出身佐賀県杵島郡有明町
血液型AB型
中学佐賀大学教育学部附属中学校
高校佐賀県立佐賀西高等学校
大学東京大学法学部
大学院カリフォルニア大学
ロサンゼルス校
ビジネススクール
経営学修士取得
前職大蔵省
政党立憲民主党
選挙区佐賀2区
趣味テニス・読書
ランニング
漫才を見ること

大串博志さんは1965年8月31日生まれの56歳。佐賀県杵島郡有明町の出身です。元大蔵省の職員として勤務していましたが、その後政界へ転身する形になりました。今や立憲民主党役員室長を務めるほどですから大きな出世であるといえるでしょう。

学歴に関して高校と大学は、佐賀県立佐賀西高等学校と東京大学法学部を卒業しています。それぞれの学校に対する2021年現在の最新情報はこちらです。

大串博志さんの出身高校:佐賀県立佐賀西高等学校

大串博志さんが実際に卒業された「佐賀県立佐賀西高等学校」について詳しくみていきましょう。

大串博志さんの出身高校の情報

高校名佐賀西高等学校
住所佐賀県佐賀市城内1-4-25
電話0952-24-4331
設立年度1876年
偏差値69

地図:Goole MAP

大串博志さんが通っていた「佐賀県立佐賀西高等学校」の偏差値は69で、その学力は佐賀県ナンバーワンです。この高校を卒業した有名人には次のような方がいらっしゃいます。

佐賀県立佐賀西高等学校出身の有名人

・岩田和親(衆議院議員)
・原口一博(元総務大臣)
・陣内孝雄(元法務大臣)
・潮谷義子(元熊本県知事)
・副島千八(元農林大臣)
・福岡資麿(参議院議員)
・永尾泰憲(元プロ野球選手)
・針すなお(漫画家)
・西岡孝洋(アナウンサー)

大串博志さんの出身大学:東京大学法学部

次に大学時代を過ごした東京大学です。大串博志さんは法学部を卒業しています。

大串博志さんの出身大学の情報

大学名東京大学
学部学科法学部
住所東京都文京区本郷7-3-1
電話03-3812-2111
偏差値67.5

地図:Goole MAP

東京大学法学部の偏差値は「67.5」です。政治家の出身大学として一番多い東京大学の法学部、まさに登竜門というべき関門です。この東京大学出身の政治家には次のような方がいらっしゃいます。

東京大学出身の政治家

・村井英樹(むらい ひでき)
・鈴木隼人(すずき はやと)
・三谷英弘(みたに ひでひろ)
・新谷正義(しんたに まさよし)
・小林鷹之(こばやし たかゆき)
・本田太郎(ほんだ たろう)

大串博志さんの家族構成(親・兄弟・妻・子供)

大串博志さんの大事な家族を紹介します。家族構成と各家族の情報を載せていきます。

大串博志さんの家族構成

まず大串博志さんの家族構成は次のようになっています。

続柄名前
本人大串博志
大串佳子
子供息子1人
子供娘1人

大串博志さん本人を含めて、妻と子供(息子1人・娘1人)が2人の合計4人家族です。妻の佳子夫人とは1990年5月に結婚をされていますので、大串博志さんが24歳のときになります。かなり早い年齢で結婚したということになりますね!

大串博志さんの経歴

最後に大串博志さんのこれまでの経歴を載せておきましょう。

大串博志さんの経歴一覧

1989年 4月 大蔵省入省(理財局 財政投融資を担当)
1993年 6月 大蔵省大臣官房財務官室係長
1995年 7月 長野県諏訪税務署長
1996年 6月 国際通貨基金(IMF)日本理事室審議役
1999年 7月 財務省主計局主査
2001年 6月 在インドネシア大使館一等書記官
2003年 7月 金融庁監督局銀行第一課銀行監督調整官
2005年 3月 財務省を退官
2005年 9月 衆議院議員選挙九州ブロック(佐賀2区)初当選
2009年 8月 衆議院議員選挙佐賀県第2区当選(2期目)
2009年 9月 財務大臣政務官
2010年 9月 民主党政策調査会副会長
2011年 9月 内閣府大臣政務官
2012年 2月 復興大臣政務官(兼務)
2012年 10月 内閣総理大臣補佐官
2012年 12月 衆議院議員選挙九州ブロック当選(佐賀2区)3期目
2014年 12月 衆議院議員選挙九州ブロック当選(佐賀2区)4期目
2016年 9月 民進党政務調査会長
2017年 10月 衆議院議員選挙佐賀県第2区当選(5期目)
2017年 11月 衆議院農林水産委員会理事
2018年 5月 無所属の会 幹事長
2019年 1月衆議院予算委員会委員・衆議院農林水産委員会委員
2019年 10月立憲民主党幹事長代理・衆議院予算委員会理事・衆議院農林水産委員会委員
2020年 9月立憲民主党役員室長

大串博志さんは16年間にわたる大蔵省勤務の経歴を活かして、2005年に衆議院議員に初当選します。それ以後は、財務大臣政務官や内閣府大臣政務官などのキャリアを経て現在は立憲民主党役員室長を務めています。もし今回立憲民主党の党首になるようなことがあれば、このキャリアにまたひとつ大きな経歴がのこることになりますね!

先日の選挙でのマイク納めの映像がこちらです。大串博志さんの熱弁を堪能できます。

まとめ

今回は、枝野幸男さんの後任として立憲民主党の党首選挙に立候補する可能性の高い、大串博志さんのWikiプロフィールや経歴や学歴(高校・大学)に加え、その家族についての情報をお伝えしました。最有力!といえる存在が不在なため、大串さんが勝利を収める可能性も十分にあります。今後の動向に注目していきましょう!