【2022年】<政治家>失言ランキング!はやくやめろ!?歴史に残る大失言!!

政治家

皆さんこんにちは!2022年7月には、政治界の大イベントである〈衆議院選挙〉が見込まれていますね!今年も多くの顔ぶれの入れ替わりがあることでしょう!

そこで今回は、衆院選を控えた今だからこそ、振り返りたい「政治家の失言」をランキングでまとめていみました!!!題して【2022年版!政治家の失言ランキング】です!!!

「行く年来る年~」ではなく、「行く議員、来る議員~」なんて、あんな議員いたなぁ。この議員はまだいるのかぁ。と色々な政治シーンを振り返ってみましょう!!!それでは行きます!

第5位 エントリーNO①:河野太郎氏 ワクチン担当大臣

 

「地震によるワクチンへの影響はありませんでした。」

これの発言は、地震という誰もが恐怖し、不安な状態でこんな発言をしてしまうなんて。。。

と誹謗中傷が非常に多かったですが、河野氏のこの発言の真意としては「停電で保存している冷凍庫が使えなくなっていませんよ。ワクチンが無駄になって接種できなくなる状態ではないです」と伝達したい気持ちだと思われますが、この部分だけを一部のマスコミやSNSで取り上げられてしまったため、

河野大臣は、ふざけているのか!

と怒り狂ってしまった方も多数いたそうです。。。やはり政治家となると、一挙手一投足が多くのメディアに取り上げられるため、細心の注意を払うべきであることがよく分かりますね。

そんなことで、悪気はなかったものの、言い方や伝え方に不足部分はあったと思われてしまうため、5位にランクインです!

第4位 エントリーNO②:今村雅弘氏 復興大臣(当時)

 

「まだ東北で、あっちの方だったから良かった」

これについては、本当に信じられません。正直コメントのしようがありませんね。様々な政治家さんが失言と言われるものをしますが、こういった人道的な心が感じられないような失言は、言語道断です。(不快な気持ちにさせてしまった方がいらっしゃいましたら申し訳ございません)

第3位 エントリーNO③:安倍晋三氏 内閣総理大臣(当時)

 

安倍晋三元内閣総理大臣の発言については、とらえ方が非常に難しく、かつ失言というが迷言というかわかりにくいものが多いので、なにか一つをピックアップするのは心苦しいですか、しいて選ぶのあればこちらですね!!

第2位 エントリーNO④:二階俊博氏

この頃、子供を産まない方が幸せじゃないかと勝手なことをいう人がいる

 

この方もはっきり言って、女性を軽視するような発言をされていて大変不快な気持ちになります。なぜ、こういった思想を有していて、世間から「この人はおかしい」とはっきり認知されている人が、政治家でいれるのしょうか…。不思議です。。。

「GoToなど自分の利権のためにコロナを感染拡大させた」(福岡・32歳医療関係者) 「この人に遠慮して、若い世代の優秀な人が萎縮している」(東京・35歳会社員)二階が白と言えば、黒だろうが白になる。自民党のドンといえる存在だ。政治ジャーナリストの細川珠生氏は、「自分を支援する旅行業界だけが得をするようなGoToトラベルという政策を打ち出した、二階さんの独善的な行動は評価が低くなって当たり前。何より周囲の議員が誰も彼に意見できない状況になっており、二階さんがいる限り若い政治家の意見が通らない。だからやりたい放題になってしまう。麻生さんもですが、80歳を越えているのだから、そろそろ第一線を退いていただきたい。党の規約でもいいので、国会議員に定年制を設けるべきです」自分たちだけよければいいという状況じゃないのでは。女性5000人が回答『落選してほしい政治家』トップ10!1位は学習しない“お坊ちゃん” | 週刊女性PRIME (jprime.jp)

ちなみに、二階氏は、『落選してほしい政治家』でも堂々のランクインされていますね!

第1位 エントリーNO⑤:麻生太郎氏 財務大臣

引用:YouTubeより 麻生大臣「注意しなきゃいかん」 出産巡る発言謝罪

 

「いかにも年寄りが悪いという変な野郎がいっぱいいるけど、間違っていますよ。子どもを産まなかった方が問題なんだから」

注目の第一位は、皆さんもご想像通りなのではないっでしょうか?

【世間知らずのお坊ちゃん】の異名を持つ麻生太郎氏です。

このふざけた発言の二日後に「子どもを産まなかった方が問題だ」との自分の発信した発言に関して「誤解を招くような発言だったとして撤回させていただく。不快に思われた方がいるのであればおわびを申し上げる」などと、あまり誠意の感じない謝罪をしていましたね。

まったく信じられない発言ですね。どういった気持ちをもっていたら、こういった発言が出てくるのでしょう。。。こんなことを考えている&発言する政治家が財務大臣なのですから、日本の将来が心配といわれる理由もわかる気がしてきますね。。。

ちなみに麻生さんのおかしな発言(失言)はとってもたくさんありまして紹介しきれないくらいです。麻生さんの代名詞といえば、総理大臣時代に、踏襲を「ふしゅう」。未曾有を「みぞうゆう」と読んでしまって、日本のちょっと難しい漢字が読めないことが、国民にばれて有名になりましたね。

またコロナ渦で、東京都が休業要請協力金支給対応を行った際には、麻生太郎氏が、他人事のように「東京は金持っているんだろうね」発言したことも大きな波紋を呼びましたね。

 

財務省が拠出を拒むなか、政府の休業補償が遅れており、それだけでは不十分だと判断した東京都が休業要請協力金の支給を決定しました。

「東京はそれで払うだけの資金が東京都は持っているんだろうね。ただ他の県でそれやれるかね」

麻生氏は記者会見でこんな言い回しをして、東京都の小池知事が休業要請に対応する中小企業に、「感染拡大防止協力金」を支給することを発表したことについて、都は支援するだけの財政力があるといった発言をしました。そのうえで、「他の県で同様の措置をやれるのか」とも発言しましたね。本来、第一に国・政府が率先して対応すべき、新型コロナウィルス対策の支援予算を、まるで人ごとかのように話されていました。(ほんとに財務大臣なんですよね…と言いたいです)

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。正直、現在の日本では選挙の投票率は低いことが問題視され始めており、さまざまな媒体や有名人が「選挙にいこうよ!」とCM/PR動画などに出演していますね。皆さんはいかがですか?こういった記事を見て頂いているということは、政治にまったく関心がないということではないとお察ししています。

選挙投票に、行っていますか?

こんな、おかしな発言を堂々としている

現在の政治家たちの当選をおかしいと感じてはいませんか?

ぜひ1人でも多くの方が選挙に行かれ、より良い日本の為、ありきたりな言葉ではありますが「清き一票を、正しい投票箱へ」入れてくれる方が、増えていけば、日本はもっともっと良い国になっていくと筆者は考えています!

すこしお話が脱線致して申し訳ございません!最後までお読みいただき誠にありがとうございました。