現在、公明党の代表を務めている山口那津男(やまぐちなつお)さん。今回はそんな山口那津男(やまぐちなつお)さんのWiki風プロフィールに加え、出身となる高校や大学などの学歴情報と経歴について調査しました!また、家族と子供(妻・息子・娘・父母)についても触れていきます!
山口那津男(やまぐちなつお)さんの学歴(高校・大学)とWikiプロフィール情報
まず始めに山口那津男(やまぐちなつお)さんの学歴(高校・大学)の情報をWikiプロフィールにてこまかく見てきましょう。
#公明党 の #山口那津男 代表は29日、#兵庫県 各市で街頭演説を行い、今夏の #参院選 に向けた全国遊説の第一声を放った。山口代表は、危機を打開し「国民の暮らしを本気になって守り抜くのが公明党」と強調した。#伊藤たかえ 参院議員(#参院選予定候補=#兵庫選挙区、#自民党推薦)は必勝の決意を訴えた pic.twitter.com/gVqG2zy58K
— 川原のぶあき (@rescue_kawahara) April 29, 2022
山口さんは1952年(昭和27年)7月12日生まれの。茨城県ひたちなか市生まれの出身です。1978年に東京大学法学部卒業、1982年に弁護士登録(東京弁護士会)としていましたが、2年ほどで、以後政治の世界に身を投じています。
学歴に関して大学は上記の通り、東京大学を卒業しています。
2022年現在の最新情報はこちらです。
山口なつおさんの出身高校:東京大学
山口なつおさんが実際に卒業された「東京大学 法学部」について詳しくみていきましょう。
#公明ハンドブック2022/「#対談」のポイント紹介/#公明党 #山口那津男 #代表 × #鎮西学院大学 #学長、#東京大学 #名誉教授 #姜尚中 氏 #公明新聞電子版 2022年04月18日付 https://t.co/IinHDocXSX pic.twitter.com/8UqNARVgCh
— 橋本こうじ (@hashimoto_k715) April 17, 2022
山口なつおさんの出身大学
山口なつおさんが通っていた「東京大学 法学部」の偏差値は67.5 – 72.5です。この学部を卒業した有名人には次のような方がいらっしゃいます。
東京大学 法学部 出身の有名人
奥田良三(元奈良県知事) | 旧制郡山中学(現郡山高等学校) → 旧制第三高校(現京都大学) → 東京大学法学部政治学科 |
奥野誠亮(元法務大臣・元文部大臣・元国土庁長官) | 旧制畝傍中学(現畝傍高等学校) → 旧制第一高校(現東京大学) → 東京帝国大学法学部 |
奥野総一郎(衆議院議員) | 甲陽学院高等学校 → 東京大学法学部 |
横内正明(元山梨県知事) | 韮崎高等学校 → 東京大学法学部 |
調査したところ、東京大学卒業の有名人や、政治家は
正直数えきれないほどでした。。。
(上記記載は参考程度に数人記載いたしました)
ハニートラップ疑惑について
山口なつおについて、調査をつづけるうちに
【ハニートラップ】といった文字を多く見かけたため
様々な面から、再度調査をしてみました。
【自民・公明の悪あがき】 年金受給者に臨時給付金5000円 参院選に向け有権者を買収する狙いか https://t.co/gn2sdE8YPS政界に岸田文雄のような中国共産党員が紛れ込んでいる限り 日本経済も国民の生活水準も決して回復することはない
公明党山口那津男もハニトラに掛かり中共の僕に😮💨満面の笑みで👍😡 pic.twitter.com/LJlDSrMIS4— Naomi (@Cv5ftfI1GH67aed) March 16, 2022
正直に、言います。
昔、山口なつおさんの演説を、まじかで
聞いたことがありますが、まったくそんな人には
感じませんでした。(これは筆者個人の主観ですが)
山口なつおさんの家族構成(親・兄弟・妻・子供)
それではまず始めに、山口なつおさんの大事な家族を紹介します。家族構成と各家族の情報を載せていきます。
山口なつおさんの家族構成
まず山口なつおさんの家族構成は次のようになっています。
続柄 | 名前 |
本人 | 山口なつお |
妻 | 不明 |
長女 | 不明 |
長女・二女 | 不明 |
(お子様についての情報については、調査実施もなかなかつかめませんでした。申し訳ございません。)
山口なつおさん本人を含めて、妻と子供が3人の合計5人家族です。山口なつおさんのちょっとだけ、こわもてな雰囲気とは裏腹にお子さんが3人。きっとお子さんの前では笑顔が溢れているのでしょうね。
山口なつおさんはなかかなの高年齢でありながら、若者顔負けのSNS(HP)を通じて色々な活動をしています。こうした活動が出来るのもお子さんの若いアドバイスの賜物のような気がしてなりません。
山口なつおさんの経歴・その他の情報
最後に山口なつおさんのこれまでの経歴・その他情報を載せておきましょう。
山口なつおさんの経歴
学生時代
- 昭和27年(1952年)7月茨城県那珂郡那珂湊町(現・ひたちなか市)生まれ
- 昭和40年(1965年)3月日立市立中小路小学校卒業
- 昭和43年(1968年)3月茨城大学教育学部付属中学校卒業
- 昭和46年(1971年)3月茨城県立水戸第一高等学校卒業
- 昭和53年(1978年)3月東京大学法学部卒業
弁護士時代
- 昭和55年(1980年)4月司法修習34期
- 昭和57年(1982年)4月弁護士登録(東京弁護士会)
- 昭和63年(1988年)3月日本弁護士連合会調査室嘱託
政治家として
- 平成2年(1990年)2月衆院議員初当選 –旧・東京10区–
- 衆院内閣委員会委員、衆院災害対策特別委員会委員
- 平成2年(1990年)12月衆院安全保障特別委員会理事
- 平成4年(1992年)11月公明党中央執行委員・国会対策副委員長・国際局次長
- 平成5年(1993年)1月衆院地方行政委員会理事
- 平成5年(1993年)8月衆院議員2期目当選、防衛政務次官–細川内閣–
- 平成6年(1994年)5月衆院運輸委員会理事
- 平成6年(1994年)12月新進党に合流 「明日の内閣」安全保障副担当
- 平成7年(1995年)1月衆院予算委員会委員、衆院安全保障委員会委員
- 平成7年(1995年)6月新進党東京都連組織委員長
- 平成7年(1995年)10月衆院文教委員会理事
- 平成8年(1996年)1月新進党副幹事長
- 平成10年(1998年)1月新党平和結党 東京都第17総支部会長
- 平成10年(1998年)11月新・公明党結党につき参加 東京都第17総支部代表
- 平成13年(2001年)7月参院議員初当選 –参議院東京選挙区–
- 平成13年(2001年)9月参院外交防衛委員会理事、参院金融経済特別委員会理事
- 平成14年(2002年)10月参院議院運営委員会理事、参院内閣委員会理事
- 平成15年(2003年)1月公明党団体渉外委員長
- 平成15年(2003年)5月公明党東京都本部代表
- 平成15年(2003年)12月公明党参院国対委員長、公明党中央幹事
- 平成16年(2004年)1月参院国家基本政策委員会理事
- 平成16年(2004年)6月公明党参院政策審議会長
- 平成16年(2004年)7月公明党政務調査会長代理、参院行政監視委員長
- 平成18年(2006年)1月参院憲法調査会幹事、参院予算委員会委員、参院財政金融委員会委員
- 平成19年(2007年)6月参院政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会委員
- 平成19年(2007年)7月参院議員2期目当選 –参議院東京選挙区–
- 平成20年(2008年)8月公明党政務調査会長に就任
- 平成21年(2009年)9月公明党代表に就任
山口なつおさんは公明党内で「トップ」と呼ばれる党内の実力者です。山口なつおさんが党首として、自民党を支援をしていることも少なからず。現在に至るまでの政治情勢に影響していることでしょう。
若手からの信頼も厚い山口なつおさんだけに、今後の公明党の運営を上手に回していけるはずです。個人的に、今後の活躍に期待をしています。
まとめ
今回は、大きな政治力を保有する、公明党の山口なつおさんのWikiプロフィールや経歴や学歴(大学)に加え、その家族についての情報をお伝えしました。
また、調査を進めるうちに、ネット上で散見されたハニートラップについては、ほぼほぼデマであると感じました。改めて今後のさらなる活躍に期待いたします!