山本太郎の家族(妻子供/父母)は内縁妻と事実婚?学歴経歴もWiki調査!

政治家

れいわ新選組の代表を務めている山本太郎(やまもとたろうさん。俳優出身の異端児政治家として活躍している山本さん。今回はそんな山本太郎さんのWiki風プロフィールに加え、出身となる高校や大学などの学歴情報と経歴について調査しました!

また、山本太郎さんの家族と子供(妻・息子・娘・父母)についても触れていきます!

山本太郎さんの家族構成(親・兄弟・妻・子供)

れいわ新選組代表である山本太郎さんの大事な家族を紹介します。家族構成と各家族の情報を載せていきます。

山本太郎さんの家族構成

まず山本太郎さんの家族構成は次のようになっています。

続柄情報
本人山本太郎
内縁(事実婚)
子供3人
父親既に他界
母親山本乃布子
姉弟姉が2人

 

山本太郎さんの家族構成は奥さんと子供の3人家族のようです。ただ、奥さんとは結婚しておらず、事実婚の状態とのことです。この女性は一般人で稲森いずみ似の美女であるともっぱらの噂です。籍をいれないことの理由としては、2012年頃に元妻と離婚していたり、少々スキャンダラスな過去があったことが影響しているものと考えられますね。

山本太郎さんの妻子供・父母などの詳細情報

山本太郎さんの奥さんと子供に関する情報は公にされていません。
ただ、前妻の情報は少々あり、ご自身の趣味でもあるサーフィンを通じて知り合った、割鞘朱瑠(わりさや じゅり)という元プロサーファーだったようです。

 

また、父親と母親に関しても少々情報があり、山本太郎さんが1歳の時に父親は亡くなっているそうです。そのため、山本太郎さんは母親が女手一つで育てられたということになりますね。山本太郎さんにはお姉さんが2人いるそうなので、当時の家族は母親と山本太郎さんと姉2人の4人家族になります。ちなみに母親の名前は乃布子さんで「パワフルで正義感が強い人」と山本太郎さんが言うようにエネルギッシュな方のようです。

山本太郎さんの学歴(高校・大学)とWikiプロフィール情報

 

山本太郎さんの学歴(高校・大学)の情報をWikiプロフィールにてこまかく見てきましょう。

名前山本太郎
よみやまもとたろう
生年月日1974年11月24日
年齢47歳(2022年現在)
出身兵庫県宝塚市
高校箕面自由学園高等学校中退
大学進学せず
政党れいわ新選組代表
選挙区東京選挙区
前職俳優
趣味サーフィン

 

山本太郎さんは1974年11月24日生まれの47歳(2022年現在)。兵庫県宝塚市の出身です。前職は言わずと知れた俳優業であり、もう少し細かく説明すると『タレント→会社員→現職(政治家)』といった流れとなります。会社員という経歴も残しているのがポイントですね。

また所属政党の移り変わりは『新党 今はひとり→新党ひとりひとり→生活の党と山本太郎となかまたち→自由党→れいわ新選組』という感じになります。とはいっても、常に山本太郎が先頭に立って独自路線で開拓してきた政党であることは間違いありません。この政治に対する活動エネルギーは「さすが」の一言です!

学歴に関してですが、最終学歴は「箕面自由学園高等学校中退」です。当然大学へは進学していません。箕面自由学園高等学校の2021年現在の最新情報はこちらです。

 

山本太郎さんの出身高校:箕面自由学園高等学校

山本太郎さんが中退された「箕面自由学園高等学校」について詳しくみていきましょう。

山本太郎さんの出身高校の情報

高校名箕面自由学園高等学校
住所大阪府豊中市宮山町4-21-1
電話06-6852-8110
設立1947年4月
偏差値45-63

地図:Goole MAP

山本太郎さんが通っていた「箕面自由学園高等学校」。現在の偏差値は45~63とコースによって幅が大きいため、山本太郎さんがどの程度の学力だったのかは不明です。ただ1990年の高等学校1年生の時に「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」の「ダンス甲子園」に、3人組「アジャコング&戸塚ヨットスクールズ」のリーダーとして出場し、芸能界入りをしています。そのため一般人が過ごすような普通の高校生活とは全く異なり、この時から既に芸能活動に主軸があったといえるのです。

ちなみに、当時インパクト抜群だった山本太郎さんの「メロリンQ」がこちらですよ!

箕面自由学園高等学校出身の有名人

・THE石原(お笑い芸人)
・菅沼駿哉(プロサッカー選手)
・斉藤優(お笑い芸人)
・升毅(俳優)

山本太郎さんの経歴

最後に山本太郎さんのこれまでの政治家としての経歴を載せておきましょう。

山本太郎さんの政治家経歴一覧

2011年:東日本大震災の後、4月より反原発活動を開始。
2013年:参議院議員選挙に東京選挙区より出馬、666,684票(11.8%)を得て当選。
2014年:政党「生活の党と山本太郎となかまたち」に合流し、2015年1月に共同代表。
2016年:政党名を「自由党」に改称、共同代表。
2018年:『文教科学委員会』『東日本大震災復興特別委員会』『資源エネルギーに関する調査会』に所属。
2019年:自由党と国民民主党の合流には加わらず、独自で「れいわ新選組」を旗あげ。
2019年:草の根による国政政党設立へのチャレンジ、代表。
2019年: 参議院議員選挙に比例区より出馬、99万2,267票を得るも落選。
2019年:れいわ新選組の得票率が2%を超えたことから、政党要件を満たした党代表となる。
2020年:東京都知事選挙にれいわ新選組公認で出馬、65万7,277票(10.7%)を得るも落選。
2021年:衆議院議員選挙に東京ブロックよりれいわ新選組公認で出馬、当選。

山本太郎さんの政策内容

山本太郎さんの掲げる政策は、キャッチーな口語体のフレーズになっていることが多いといえます。主な政策内容は以下の通りですが、多数の政策を掲げているため、一部を抜粋しています。

山本太郎さんの掲げる主な政策内容

・ロスジェネを含む、全ての人々の暮らしを底上げします!
・消費税は廃止
・安い家賃の住まい
・敷金・礼金などの初期費用や家賃、高くないですか?
・奨学金徳政令 奨学金に苦しむ555万人の借金はチャラに。
・全国一律!最低賃金1500円「政府が補償」
・公務員を増やします
・一次産業戸別所得補償
・災害に備える
・ンクリートも人も〜本当の国土強靭化、ニューデイールを〜
・お金配ります〜デフレ脱却給付金・デフレ時のみ時期をみて〜
・財源はどうするの?~デフレ期にしかできない・財政金融政策~

まとめ

今回は、れいわ新選組の代表を務めている山本太郎さんのWikiプロフィールや経歴や学歴(高校・大学)に加え、その家族についての情報をお伝えしました。

山本太郎さんが芸能人時代の「メロリンQ」や普通に俳優としていた時代が、つい最近のように感じます。しかし、政治家として活動を始めてから既に10年が経過しており、政治家としての経歴のほうが長くなりつつありますね。いつも過激な発言で周囲やネットをざわつかせる党代表ですが、まっすぐで真摯な態度、そして素直で素朴な疑問に端を発した政治姿勢は、ステレオタイプな政治家の多い日本で、大切にすべき人材だと思います。