小室圭さんと眞子さまの結婚が現実味をまし、いよいよ秒読み段階となりました。ご結婚なされましたが、小室圭さんは皇族である眞子さまのことを、一体どのような言葉で心を動かし「結婚」という段階に進むことができたのでしょうか。
今回はそんな小室圭さんのプロポーズの言葉から、これまでの会見などで発言された名言をまとめていきます。まさにこれぞ「小室語録」ならぬ「こむごろく」です!お収めください。笑
小室圭さんが眞子さまにかけられた『プロポーズの言葉』
小室圭さんが眞子さまにプロポーズをしたのは、2003年の12月のときなので、小室さんが実に22歳のときです。いやあ若いですね!2021年現在も小室圭さんはまだ29歳なので、確かにまだそのくらいの時期になります。
一応先にお伝えしておきますが、これはプロポーズの言葉であって「付き合ってくれ」みたいな告白の言葉ではありません。「早く結婚をしたい」という若い気持ちを抑えられなかったのか、それとも「皇族のポスト」を今の内に確保しておきたかったのか、その真意は窺い知れませんが、この歳から結婚を意識することは、現代の男性にはなかなか真似できることではありません。
そして、都内で食事をしたあとに2人で一緒に歩いていた時に小室圭さんは、眞子さまにこう伝えます。
小室圭さんの眞子さまへのプロポーズの言葉
- 「将来結婚しましょう」
まさに核心を得た一言。この言葉で当時両思いであった眞子さまの心は打ちぬかれ「はい」と答え承諾をするのです。ただ「お互いに付き合うのは将来の結婚相手である」という共通認識のもと過ごしてきた2人であるため、【将来的には必ず結婚する】という事実は絶対であったようです。
当時まだ学生であっただけに、
無職の学生が、皇族のお姫様にプロポーズをして成功を収める
というまさに破天荒な伝説をつくった・・それが『男・小室圭』なのです!
小室圭さんの魅せた名言集 ≪小室語録~こむごろく≫
それではそのプロポーズで放った強烈な一言の他に、一体どのような名言が小室圭さんの口から発せられてきたのか。そうした部分をまとめて紹介していきます。小室語録ならぬ「こむごろく」です!
眞子さまをキュンとさせた「超絶ロマンチックワード」
まずは小室圭さんと眞子さまの婚約内定会見からです。この言葉はあまりに有名で、ネットでも大きな反響を生みました。
「お互いにどのようなところにひかれあったのですか」という記者からの質問に眞子さまは小室圭さんを『太陽のような明るい笑顔であった』と話されます。そしてそれに対して小室圭さんが眞子さんのことを次のように伝えるのです。
宮さまと度々お会いするようになりましてから、夜空にきれいな月を見つけ、その時思わず宮さまにお電話を致しました。その後もきれいな月を見付けますと、うれしくなり宮さまにお電話をおかけしています。宮さまは私のことを月のように静かに見守ってくださる存在でございます。
引用元:https://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA
ロマンチックすぎて卒倒してしまいそうな台詞です。事前に準備をしていた言葉だとは思うのですが、こんなフレーズを思いついてしまうなんて、さすがは湘南の「海の王子」。皇族以上のキザな台詞を見事に決めてくれた瞬間でした。
ただ世間一般の反応の中には「月を見る度に、電話なんてかけてほしくない。」などといった意見もちらほら。万人受けする言葉っていうのは、なかなか難しいですね。笑
「自身の性格」をひとことで表した言葉
同じく眞子さまとの婚約内定会見から、もうひとつ名言をチョイスしました。
記者から「(あなた自身)どのような性格でしょうか」と問われた小室圭さん。その質問には小室さん自身次のように答えています。
性格は一言でいえば「単純」ということになります
引用元:https://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA
性格は「単純」と表現した小室さん。なんだか面白いでしょ?笑 「単純」という言葉は、自身の性格を表す表現ではなかなか使うことがないですよね。「単細胞」とかと勘違いされそうで。笑
『単純』の言葉の意味としては「そのものだけで、まじりけがないこと。他の要素などが混入していないこと」というとこ。つまりは「眞子さまに対しても一途で、純心な心をもっている」ということを伝えたかったのでしょうね。意味がしっかり伝わればいい言葉なのです。
ちなみに単細胞の意味は「考え方が一面的で単純な人。物事をあまり深く考えないたちの人」のこと。「単純」と勘違いしないように気を付けましょう!笑
「好きな言葉」を聞かれたときのベストアンサー
先ほどの「自身の性格」を表した言葉と同じタイミングで、「好きな言葉」を問われた小室圭さん。答えた言葉はこちらでした。
好きな言葉は「Let it be」・・でしょうか。
引用元:https://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA
おっしゃれですね~!さすが「海の王子」。笑 ここで英語を選んでしまうところと、言葉の響き、そしてその受け答えがとってもロマンチストです。ビートルズの超有名な曲から引用されているのでしょう。
ちなみに「Let it be」には大きく分けて次の2つの意味があります。
主にビートルズの曲中で使われている意味としては、「1.なるがままにしなさい」になります。
これだけ聞くと、これまでの小室伝説を支えているのは、やはり「Let it be」の精神に基づいているものなのかと感じてしまいます。母親の佳代さんの借金問題のことだったり、自身が問われている生き方であったり、会見前に伸びきってしまった髪の毛であったり・・まわりに極力左右されずに「自身でなるがままに」生きているのかなと。それが悪いことだとはいいませんが、やはり自分のペースをとっても大事にされる方なのではないでしょうか。
また、もし小室圭さんにとっての「Let it be」の真意が「2.放っておいて、一人にして」だったとしたら、これはえらいこっちゃです!笑
小室圭さんと眞子さまの結婚会見のことば
2021年10月26日14時からの、小室圭さんと眞子さまの結婚会見が行われました。約11分という短い会見で、しかも眞子様が主導で話される展開でした。小室さん自身が話した時間はさらに少ないものでしたね。
その中で名言として選定させて頂いたのは、小室圭さんが会見で発した「最初の言葉」です。
まさに一人の男性が、愛する女性に対して自発的に発した言葉なのではないでしょうか。いたってシンプルでかつ、どストレートな文句ですね。ただこの台詞を、小室圭さんの一番最初の言葉に持ってきたことに意義があります。男らしいこの言葉を発したときの、眞子さまの表情をみたかったですね!お幸せに!
※今回ご紹介している小室語録(こむごろく)は、小室圭さんの口から発せられた「新しい名言」を発掘しながら更新していきます!
まとめ
今回は小室圭さんの名言である小室語録(こむごろく)をまとめてきましたが、いかがでしたでしょうか。また名言が飛び出し次第更新はしていきます。
現状は次の言葉がノミネートされています。時の人である小室圭さんのそれぞれの言葉から、何か私たちに得るものを見付けられるよいですね!
小室語録(こむごろく)
- 将来結婚しましょう(プロポーズの言葉)
- 宮さまは私のことを月のように静かに見守ってくださる存在でございます
- 性格は一言でいえば「単純」ということになります
- 好きな言葉は「Let it be」・・でしょうか
- 私は眞子さんを愛しています。一度きりの人生を愛する人と過ごしたいと思っています。