2021年11月20日にAbemaTVで放送される「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」の4人目の挑戦者候補の筆頭が元力士の「鈴木海希(すずきかいき)」さんです。
挑戦者の選考会でもまわし姿で登場していました。今回はそんな挑戦者筆頭の鈴木海希さんの、力士時代の戦歴や四股名に格闘技のスタイルの他、現在の年齢や身長・体重などをWiki風プロフィールにまとめました!
鈴木海希の身長体重等のWiki風プロフィールと力士経歴
まずは鈴木海希さんのWikiプロフィールから紹介をしていきましょう!
名前 | 鈴木海希 |
よみ | すずきかいき |
四股名 | 北星界 海希 |
生年月日 | 平成11年7月7日 |
年齢 | 22歳(2021年現在) |
出身 | 愛知県東海市 |
最高位 | 序二段 17枚目 |
所属部屋 | 北の湖 → 山響 |
初土俵 | 平成27年3月 |
最終場所 | 平成29年9月 |
身長 | 173cm |
体重 | 90kg |
鈴木海希さんは、平成11年7月7日という七夕の日にこの世に生まれ、現在は22歳です。気になる体型ですが、身長は173cmで体重は90kg(現役時代)です。身長こそ朝倉未来さんより低いですが、この体重がどうストリートファイトに影響してくるかがポイントです。力士特有のあの立ち合いを真っ向から受けたら、間違いなく朝倉未来さんも吹っ飛ぶでしょうね・・!
鈴木海希の力士時代の経歴
力士時代の四股名は北星界海希(ほくかいせい かいき)という呼び方でした。初土俵は平成27年3月で平成29年9月まで出場してその後引退の流れでしたので、実質2年半程の土俵経験があるということになります。
一番勝ち星の多かった場所で「7戦5勝2敗」、最後の引退間近の場所が一番戦績が悪く「7戦1勝6敗」でした。力士時代のトータルの戦歴がこちらです。
鈴木海希の力士時代の戦歴
生涯戦歴 43勝48敗14休/91出(16場所)
序二段戦歴 31勝39敗14休/70出(12場所)
序ノ口戦歴 12勝9敗/21出(3場所)
力士としての評判はそこまで高い方ではなかったでしょうね。継続して力士を続けていたら素晴らしい力士になっていた可能性はもちろんありますが。力士として学んだこと、鍛えたことを喧嘩に活かそうとする最も危険なパターンの人間です!笑
鈴木海希の喧嘩の強さを検証
鈴木海希さんは元力士ということで、必殺技は「立ち合い」と「掌底(つっぱり)」になるでしょう。鈴木海希さん自身、自分の強みを次のように語っています。
「体のつくりから違う。(相撲は)立ち合いにかかる重さ(衝撃)が1トンなんですよ。朝倉未来に1トンのパンチが出せるなら俺が負けるかもしれないですけど、出せる訳がないんで。僕は力士の戦い方。頭から1発でいって、掌底で攻めたり、立ち合い一発で倒れると思うんですけど」
引用元:AbemTV
確かに力士の体型でまともにぶち当たったら、それだけで吹っ飛ぶどころかあばらの何本かは持っていかれてしまう気がします。総合格闘技に相撲レスラーが登場というのは珍しいことではありませんが、ストリートファイトという形式での相撲レスラーは、かなり手ごわそうなイメージですね。
実際に挑戦者選考会の中で、「立ち合い」と「掌底」は披露していますので、動画でご確認ください!(鈴木海希さんの登場は7:20辺りからです)
ちなみに参考までに相撲レスラーだった曙選手とレミー・ボンヤスキーのK1での戦いをのせておきます!見たらなんだかすごく懐かしい感情におそわれます。笑
まとめ
2021年11月20日にAbemaTVで放送される「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」の4人目の挑戦者候補である力士の「鈴木海希」さんを紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。実際の4人目の挑戦者は18日に発表となりますが、「鈴木海希」が選ばれていたとしたら朝倉未来さんもどうなるか分からない、そんな未知数的な怖さを感じます!とにかく18日の発表を待ちましょう!