King Gnu(キングヌー)の新曲「三文小説」が話題になっています。
柴咲コウさん主演のドラマ「35歳の少女」の主題歌として書き下ろされたこの1曲は、まさにKing Gnuの持てる世界観を見事に表現していると言えます。
バラードの歌詞の中に込められた力強いメッセージと、メインボーカルの井口さんの透き通った声は、音楽業界を散々悩ましてきたコロナの鬱憤を切り捨てるための“起爆剤”になりうるレベルです!
既に先行で配信リリースされているこちらの楽曲ですが、気になるのはやっぱりMV(ミュージックビデオ)の中身ですよね。
実はこの「三文小説」のMVは近々先行でプレミア公開されるのです!
今回はその詳細情報を記事にしていきます。
“三文小説”のMVのプレミア公開情報
さてこちらの「King Gnu」による「三文小説」のMVのプレミア公開は、Youtubeで配信が決定しています!
まずは下記より詳細を参照してください!
三文小説MV プレミア公開日時
【2020年10月6日(金)20:00~】
「絶対みるぞ!」って方はリマインダー設定がYoutubeで出来るので、そちらをしておいたほうがよいでしょうね。
このMVのディレクターを務めたご存じPERIMETRON(ペリメトロン)のOSRINは次のようにコメントをしています。
時計のようにまわる舞台に男と女
大きな写真たちは二人の生き様
それを讃える音楽を映像にしました。
たったひとときですが、黄金に光るささいな人生をご覧頂きたいです。~OSRIN(PERIMETRON)コメント
今はまだ推測の段階ではありますが、二人の男女の人生を描いたMVになっているようですね。
ただしOSRINのコメントから察するに、きらびやかな人生はほんの一瞬だけ。
一瞬熱く激しく、そして美しく輝いて消える、まさに線香花火のような人間模様を描いているということでしょう。
King Gnuのバラード曲といえば「Sympa」に収録されている「hole」を思い描く方も多いと思いますが、あのMVはかなりダークでしたよね。
身近な人を大切にしたいと強く思う一人の青年が、結局誰も幸せにすることが出来ずに終わってしまうストーリー。
自分が本当に大事な人を一人選べば幸せな結末が待っていたのでしょうが、男女異なる二人の性をどうしてもひとつ断つことが出来なかった・・。そんな重た~く何かを考えさせられるMVだったわけです。
それに比べて今回の「三文小説」はもう少し明るいストーリーになりそうですね。
OSRINさんのコメントを信じて、ハッピーエンドを期待することにしましょう!
“三文小説”のMVの内容
当然ながら現時点ではまだプレミア公開前なので、その気になる内容はわかりません。
公開を待ってこちらのトピックスにアップしていきたいと思います!
まとめ
King Gnuの至高のバラード曲「三文小説」のMVがいよいよ公開されます。
ペリメトロンが作り出す映像は非常にメッセージ性が強く、観る人の心を大きく動かすものが多い印象です。なんというか”精神に訴えかける”といった感じでしょうか。
だからこそ楽しみでしょうがないですね。
「三文小説」のミュージックビデオ、プレミア公開は2020年10月6日(金)20:00から!
心してその時を待ちましょう!!