高橋留美子さんの傑作漫画である“犬夜叉”の「半妖の夜叉姫」が2020年の秋からテレビアニメとして放送予定とのこと!
「犬夜叉」は2000年からテレビで放送が開始され、今でも多くのファンを抱える大人気アニメです。
今回の「半妖の夜叉姫」は監督に佐藤照雄さん、シリーズ構成に隅沢克之さんを迎え、まさに期待度大のオリジナルストーリーを手がけています。
そんなこれから話題沸騰間違いなしの犬夜叉の新シリーズ「半妖の夜叉姫」のあらすじと、主要人物となる「とわ・せつな・もろは」の現在判明しているキャラクター設定なんかを紹介していきます。
「半妖の夜叉姫」の3人のヒロイン紹介
今回の「半妖の夜叉姫」の主要人物となる3人のヒロインについて紹介していきましょう。
その名も「とわ・せつな・もろは」の3人になるのですが、彼女らは殺生丸と犬夜叉の娘です。
つまり妖怪と人間の血を引く半妖の少女ということになるのです。
それぞれのキャラクター設定に注目です!
とわ
「とわ」は「殺生丸」の娘です。
そして「とわ」は半妖の生物ということですから、母親はもちろん人間。
そして「犬夜叉」のストーリーから察するに、その母親は「りん」である可能性が高いですね。
ただここを覆してくることも十分想定されますが・・。笑
また、次に紹介する「せつな」と「とわ」は双子の姉妹というキャラクター設定になっています。
せつな
「とわ」と双子の姉妹である「せつな」も当然「殺生丸」の娘です。
しかし「せつな」にはその記憶がなく、姉妹であることを信じようとしないようです。
もろは
「もろは」は「犬夜叉」と「かごめ」の娘です。
その証拠にピンと立つ耳を持っていますよね。
ただし当の本人はその両親の記憶があまりないようです。
「半妖の夜叉姫」のストーリー
まず舞台ですが、これは現代と戦国時代の2つに設定されています。
この2つの舞台を「時代樹」とよばれる樹の時空を超えるトンネルでタイムスリップをするという設定のようです。
双子の姉妹である「とわ」と「せつな」は幼き4歳のころに、森の火事が原因で離れ離れになってしまいます。
「とは」は時代樹のトンネルで戦国時代から現代へタイムスリップし、かごめゆかりの日暮家の娘として育てられます。
その後武道の能力を持ち合わせた中学生へと成長していくのです。
一方戦国時代に取り残された「せつな」はと言いますと、妖怪退治屋のお頭となった琥珀の下で妖怪退治を生業にしていました。
犬夜叉の娘である「もろは」も賞金稼ぎとして、妖怪退治に明け暮れる日々を過ごしていました。
そして3人のヒロインが14歳になったとき・・!
再び時代樹の時空を超えるトンネルが開き、「せつな」と「もろは」も「とわ」の待つ現代へとタイムスリップするのです。
再会を果たした彼女らを待ち受ける運命とは・・!?現代に戦国時代に縦横無尽に暴れまくります!
まとめ
2020年の秋から放送開始が予定されている「犬夜叉」の新シリーズアニメ「半妖の夜叉姫」。
そのストーリー紹介と、鍵となる「とわ・せつな・もろは」の3人のヒロインのキャラクター設定を紹介しました。
犬夜叉と殺生丸の娘である彼女たちが、現代を含めた時代のなかでどんな活躍をするのか今から楽しみでしょうがありません!
早くも「待ちきれない!」というかたも多いと思いますが、まずは期待して待ちましょう!笑