崎山蒼志のドラマ主題歌まとめ!人気曲の視聴とあらすじを振り返る

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現役高校生シンガーソングライターである崎山蒼志さんが今熱い!

 

その若さから考えられないような歌詞のワードセンスと、ギターテクニックのレベルの高さには驚かされるばかりです。

 

川谷絵音さんなど、業界の第一線で活躍するミュージシャンからも一目置かれた存在になります。

 

こちらではそんな崎山蒼志さんのタイアップしたドラマ主題歌とその物語のあらすじについてまとめていきます!

 

 

崎山蒼志さんのドラマ主題歌

 

まだ若干16歳という若さでありながら、既にドラマの主題歌を書き下ろしている崎山蒼志さん。

 

崎山さんにしか出せない音楽の味を持っているため、これからどんどんとタイアップソングも増えていくことでしょう。

 

その中でも、ドラマの主題歌をターゲットにしてこちらにまとめていきますよ!

 

 

 

♪「泡みたく輝いて」  ~フジテレビ系「平成物語」

 

 

「平成で一番きれいだった日」をテーマに、2019年3月19日から3月23日までの深夜時間帯にて5夜連続で放送されたフジテレビ系のドラマ「平成物語:なんでもないけれど、かけがえのない瞬間」です。

 

主演を務めるのは山崎紘菜さん。

 

山崎さん演じる芽生が、笠松将さん演じる貴大と繰り広げるヒューマンドラマです。

 

平成が終わるまでに手元に届くよう、二人で婚約指輪を買いにいったのですが別れは突然起ころうとしていました・・というストーリー。

 

小さな幸せがちょっぴり、そしてささやかな喜びが溢れるような、あたたかくて優しい物語でしたね。

 

主要キャストからスタッフまでもが全員平成生まれという中での制作になった今回の作品は、平成を振り返るにはピッタリのお話になりました。

 

そしてこのドラマの主題歌「泡見たく輝いて」を歌う崎山蒼志さんも、バリバリの平成生まれです!

 

まさに平成のスクランブルともいえる作品になったわけですね。

 

そしてそんな新感覚なドラマの雰囲気を、崎山蒼志さんの独特な感性の歌&ギターが見事に引き立てているといえます。

 

歌詞の内容もドラマに沿った内容で、本当にこれを16歳の若者が書いているとは信じがたいクオリティです。

 

また普通の弾き語りではない、見事な軽いカッティングから生まれるリズムと複雑なコードストロークがまさに神掛かっています。

 

そんな「泡見たく輝いて」の演奏をご覧ください!(1曲目です)

 

 

※新しくドラマの主題歌とタイアップ契約がされ次第こちらにUPしていきます!お楽しみに!

 

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まとめ

 

崎山蒼志さんの創る楽曲には、本当に独創的な魅力があります。

 

ギターの弾き語りと聴けば、基本的にギターをジャカジャカをストロークさせてメロディーを歌う印象ですが、崎山さんから生まれる「それ」はまったく違います。

 

そんなオンリーワンの楽曲を創ることができる彼の音楽は、まだまだこれから様々なドラマ主題歌としてタイアップされていくことでしょう。

 

これからの活躍が本当に楽しみなアーティストの一人です!