2019年についにメジャーデビューを果たしたバンド「King Gnu(キングヌー)」。
今一番の勢いがあるこのバンドで、ボーカル・キーボードを担当しているのが「井口理(いぐちさとる)」さんです。
東京藝術大学出身で声楽を学んでいたその実力はまさに本物。
さまざまな声でKing Gnuの楽曲を独特な世界に色づけています。
そんな井口さんですが、実はバンド活動のほかにも舞台俳優としても活躍する一面ももっているのです。
今回はそんな井口理さんの一味違った一面に迫っていきましょう!!
井口理の人物像
まずはツイッターから、井口さんの人柄を覗いてみましょう。
井口理はあのミュージシャン似!?
「Mステに井口が出てるのかと思ったら秦基博だった」っていちいち連絡よこさなくていいよマイフレンド
— 井口理 (@Satoru_191) February 1, 2019
実は最近あるミュージシャンに似てるって結構言われているみたいですよ。
それは・・「秦基博」さん!
比べてみると「う~ん、どうなんでしょうね。。」
秦さんをもう少し悪い顔させたら井口さんっぽく見えないこともないかな。笑
Licaxxxと対談
雑誌「SPUR」でリカックス姉さんと対談しました🤝
内容はこちら。しくよろです⬇︎https://t.co/z2EWGIeBFg
— 井口理 (@Satoru_191) January 7, 2019
慶應義塾大学総合政策学部卒のエリートで、DJも務めるマルチアーティストでもあるリカックスとの対談の内容です。
King Gnuのメジャーデビューアルバムである「Sympa」の内容についてでしたが、音楽のみならず役者としての一面もある井口さんの表情も垣間見られる対談となっていますね。
にしてもアルバム収録曲の「It’s a small world」のPV。
独創的で面白いなぁ~と思っていたら、なんとこの寂しげな宇宙人こそ「井口さん」が演じていたとは!!
さすがだな~演技もめちゃうまいわ~。
ちなみにそのPVがこちらです↓


井口理の舞台役者としての活躍ぶり
「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018」で公開された「ヴィニルと鳥」という映画に井口さんも出演しています。
いじめる側を烏(カラス)、いじめられる側をビニールに例え、社会問題に真正面から挑んだこの作品は、横田光亮さんの初監督作品です。
主人公は監督自らが演じていて、井口さんはその主人公をいじめる同級生役で出演しているようですね。(左の男性)
この映画が気になった人は予告編を観てみてね!(同級生をいじめる井口さんは相当悪い顔をしてますw)
King Gnuの要注目メジャーデビューアルバムがコレ
まとめ
今回はKing Gnu(キングヌー)のボーカル&キーボードを務める井口理さんの、役者としての一面をご紹介しました。
メインの活動はもちろんバンドになるわけですが、色々な物事に貪欲に取り組んでいく井口さんのことですから、これからの舞台俳優としての活躍にも注目したいところです。
にしても色々な才能があって、本当にうらやましい限りですね・・!
これからの活躍にも期待しましょう!!
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