東京の原宿竹下通りが発祥とされる、虹色のレインボーフード。
SNS映えやインスタ映えを狙った人たちの中では、今かなり熱いフード文化になっており、手作りで自身のインスタグラムにアップする人が増えています。
スタンダードなところでは、かき氷やわたがしなんかの食べ物が代表的ですが、その他の食べ物にもこの思考は拡散しています!
そんな見た目も味もトロピカルな虹色フードのメッカ「原宿」にておいしく食べれるお店を今回ご紹介します!
実際に足を運んでみて、あなただけのとっておきの写真を撮ってUPしちゃいましょう!!
綿あめ専門店「トッティキャンディファクトリー」
最初にご紹介するのがこちら、トッティキャンディファクトリーです。
出ました!虹色フードの代表格レインボーカラーのわたあめです。
わたあめの専門店として、「レインボーわたあめ(税込み900円)」を販売しています。
その大きさは驚くことなかれ、直径が45センチほどという超BIGサイズ!
カラーがあるところも味は一緒だと思う方もいるかもしれませんが、ピンクはイチゴ味、黄色はレモン味と、ちゃんとザラメの段階から味が別れているのです!
その店内もオシャレそのもので、ここが日本であることを忘れてしまいそう・・笑
お店もわたがしも、インスタ映えすること間違いなし!のこちらのお店の情報はこちら↓
店舗名 | トッティキャンディファクトリー |
住所 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目16−5 RYUアパルトマン 2F |
電話番号 | 03-3403-7007 |
営業時間 | 平日:10:30~20:00 休日:9:30~20:00 |
地図 |
レインボースイーツ専門店「レインボースイーツハラジュク」
先ほどのトッティキャンディファクトリーである「シュガーファクトリー」が2018年5月の同じく竹下通りにオープンさせたのが、この「レインボースイーツハラジュク」です。
わたあめの人気ぶりに後押しされる形で、レインボーブームに更に勢いを付ける意味でもあるのでしょう。
こちらのお店は、同じコンセプトをもちつつも扱う食材は、女性が泣いて喜ぶ「スイーツ」なのです!
ご覧ください!こちらが看板商品の6色6味を楽しめる「レインボーロールアイス」(950円)!
とってもトロピカルなカラーで、インスタ映えすること間違いなしのこのファンシーなルックス!
人気が出ないわけがないですよね!
アイス以外にもフローズンタイプや、ソフトクリームタイプがあるので幅広い人たちに支持されそう。
是非トッティキャンディファクトリーのわたあめと併せてチェックしておきたいお店です!
なんてったって、実はこのお店はトッティキャンディファクトリーの下で営業しているのでアクセスも楽々なのです。
店舗名 | レインボースイーツハラジュク |
住所 | 東京都渋谷区神宮前1-16-5 RYUアパルトマン1F |
電話番号 | 03-6434-7837 |
営業時間 | 平日:10:30~20:00 休日:9:30~20:00 |
地図 |
レインボーフード専門店「レ・シャイナー」
こちらも同じく原宿に店舗を構える、虹色フードを楽しめるお店ですが、先ほどの2店舗とはまた趣向が違います。
この「レ・シャイナー」はスイーツ系ではなく、普通のお食事メニューも扱っているのです!
虹色の食べ物をご飯として食べるって、一体どんな気分なんでしょうね・・考えただけでゾクゾクしませんか?
ちなみに新商品が「レインボーチーズサンド」(1080円)!
「きゃー!かわいい!!」 というかたもいれば、
「おっげ!きもちわる~!」 という声も聞こえてきそう。
「赤・黄・緑・青・紫」の5色で色づけされたモッツァレラチーズが超独特。
それを食パン2枚にはさんでこんがりと焼いたホットサンド仕様になっているというわけですね!
パンをちぎると、「びよぉぉ~ん」とチーズが伸びて虹のように見えるところが、超インスタ映え!!
ユーチューバーなんかにも幅広く取り上げられて、多くのファンがいる人気虹色フードとなっているのです。
店舗名 | レ・シャイナー(LE SHINER) |
住所 | 150-001 東京都渋谷区神宮前1-7-10 COXY176ビル1階 |
電話番号 | 070-1301-8686 |
営業時間 | 平日:11:00~18:00 休日:10:30~19:00 |
地図 |
まとめ
最近の日本の若者の食文化は、味だけでなく見た目もものすごく大事になってきています。
SNSの発展により、自身の更新するプライベートな情報をいかに彩ることができるか。
それに上手にのっとったのが、今回ご紹介した虹色フードというわけです。
今回はそんな虹色フードのメッカともいえる原宿でのオススメ3店舗をご紹介しましたが、虹色フードは原宿竹下通りが発祥の地とされていますが、もちろん原宿だけでなく日本各地でその文化を楽しむことができます。
「地方にいて原宿までいけないよ~」という方も多くいらっしゃるかもしれませんが、少し探してみれば、あなたの住んでいるところにも虹色フードの文化がきっとまぎれているかもしれません。
諦める前にまずはリサーチをしてみましょう!!
まずは身近なところから、この虹色フードの文化にふれることをオススメします!
・・もちろん行けるかたは、今回紹介したお店に実際に言ってみてくださいネ!!