彗星のごとく現れ、ミスIDグランプリを受賞した「ろるらり」さんをご存知でしょうか。
集英社より2018年5月28日発刊の「週刊プレイボーイ24号」でも特集が組まれています。
現役美大生(現在は休学中)である彼女は、イラストレーターとして活躍しながらもこれからはモデルとしても活躍していくことでしょう。
独特の世界観をもった、これから要注目の方ですので、ここでピックアップしてご紹介させていただきます!
ろるらり プロフィール
名前 | ろるらり |
生年月日 | 1996年4月24日 |
年齢 | 22歳 |
出身地 | 岩手県一関市 |
居住地 | 石川県金沢市 |
身長 | 166cm |
スリーサイズ | B84 W63 H92 |
好きな飲み物 | ジンジャーハイ |
嫌いな飲み物 | コーヒー |
特徴 | 自称一風堂ヘビーユーザー |
端麗とした顔立ちと、透き通るような透明感はまさに「東北美人!」といったところでしょうか。
岩手の山奥で18歳まで暮らしていたという彼女は、なんと8人兄妹のなかの唯一の女の子!
そりゃあ家族みんなから可愛がられて育てられたことでしょうね。
「自分を客観的にみるため」に今回応募をしたということですが、それでサラッグランプリを受賞してしまうわけですから、それだけの天性をもっているということでしょう。
オーディション時の貴重な動画がコチラ↓
声は低めのトーンですが、その初々しい喋り方の中にキリッとしたものを感じます。
それに誰からも好かれる「愛されキャラ」が最初から備わっていますよね。
「ベトナムにもダイワハウス」という訳の分からないお題目の、最後にみせるクネクネダンスはまさに必見です!
緊張でど忘れしてしまっていますが、審査員はその飛びぬけた個性に「合格」を出したのでしょう。
何はともあれ、これからの活躍に期待大です!
ろるらりのイラスト紹介
動画の後半で少し出てきましたが、ろるらりさんの描くイラストが非常に独創的なんです。
「着ぐるみのウサギ」がモチーフになっているようですね。
その内容がちょっぴりダークでとってもユニークなんです。
イラスト① 中に悪魔がいる様子
幽体離脱でウサギの中からもう一人(一匹?)のウサギが出てきたと思ったら、、とんがり尻尾を生やした悪魔だったのですね。
イラスト② ろくろ首
首がぐるぐるのろくろ首のウサギさん。
首が元に戻ったら、その勢いで首がバウンドしてビョンビョン跳ねているのでしょうか?
イラスト③ ケンタウロスとその残り
ケンタウロスまでは割りと普通ですが、2ページ目で「その残り」を描いたところがとってもユーモラス!
イラスト④ 女子高生の中が着ぐるみ
普通は逆ですよね!?
「中身はウサギなんかい!」みたいな。笑
このイラストだけを見ると「さすが美大生!」というような印象はあまり感じませんでしたが、ただその世界観は半端ないものを匂わせています!
どちらかと言うと、芸能界向けなのかな~って印象ですかね。
ろるらりの人となり
ろるらりさんは日々ツイッターを更新しています。
その中から、幾つか彼女の人となりが分かるものをピックアップしましたのでご覧ください。
チューチュー、チューチュー、ズゾ、ズゾゾ、ズゾゾゾゾゾ pic.twitter.com/R5FkQRNxAL
— ろるらり (@rorurari) October 2, 2017
効果音の使い方が独特ですよね~、って「ストローが差さっているところ違うやん!」みたいな、おちゃめな一面のろるらり。
【メリーゴーランド】寂れたメリーゴーランドならではの最大の魅力は、絵に描いたような白昼夢感の演出と、消費された人工的な娯楽感の露出の2面性があり、相互に殺しあっているようで共存していること これは完全な廃遊園地ではなく、ここのようにギリギリ営業してる遊具でしか成立しない気がした pic.twitter.com/xTwbFxwlU8
— ろるらり (@rorurari) August 21, 2017
なかなか詩人のようなコメントを残すろるらり。
その若さの中にも、すでに磨きのかかった感性を感じ取ることができる気がします。
ろるらりの人となりは、いわゆる不思議ちゃんというのが近いでしょうか。
かと言っておバカキャラではもちろんなく、その裏には非常に知的な一面を感じ取ることができます。
これからそのキャラクターを是非爆発させて頂きたいものですね!
まとめ
ほぼ素人同然の状態から、ミスIDグランプリを受賞した「ろるらり」。
これからブレイク必至の要注目の人物です!
事務所契約なども結び、これからどういった活動をしていくのかはまだ未定ですが、かわいいルックスだけでなく、その磨かれた感性で様々なシーンで活躍していくでしょう。
ところであなたから見て、その手で描かれたイラストのクオリティーは実際どのように映りましたか?
私からすると「絵が上手い!」ということよりも、彼女の持っている世界観が非常に独特で、描かれたイラストに不思議な魂を宿らせているような気がしました。
そんな彼女のこれからの活動に注目し、その活躍を温かく見守っていきましょう!
コメント